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沢田流の中脘と左陽池

今回は、沢田流の中脘と左陽地を試してみたのでその感想を書いていこうと思います。

32歳男性
主訴:寝不足、食べ過ぎ
脈:気口九道脈診
全体的に沈 左は特に細 右は尺脉が細
右肝は特に浮にして弦(もしかしたら滑になるのかも…)
両方の心主(心包)が滑

という状態でした。
気口九道脈診については一応、ここで説明していますが、改めて記事を書いてみたいと思います。

食べ過ぎということと両尺脈が弱かったので、中脘-左陽池を試した見たいと思いました。
それを選んだ理由は、中脘は胃の募穴でもありますし、自分流の解釈ですが両尺が弱いということは三焦の相火が足りなく身体が冷えやすいということ、三焦の表裏である心包が弱いということから中脘-左陽池で脈がどうかわるか診てみたくなりました。

それぞれ7~8壮ぐらいを据えました。そしたら弱かった左の脈が驚くぐらい変化してちょうどいいぐあいになりました。右の脈も変化したのですが左程ではなく、腎の脈がまだでてこなかったので鍼で太渓を補ったり、腹部の堅いところを取ることなどを行なったのですが、どうしても最後まで整わせることはできませんでした。
主訴も有る程度はとれたようです。

中脘-左陽池によって脈の状態が驚くほど変わったので、これはつかわない手はありません。
後は、壮数とかの調整、他の脈を変化させやすくさせる方法等をつかんでいきたいと思います。
やはり背部兪穴を用いるべきなのかもしれません。今回は背部兪穴を使いませんでしたから。
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プロフィール

kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

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