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徐氏子午流注逐日按時定穴歌 その3 丙日&丁日

さて、続きです。

丙日
申時は少沢に当る。
戊戌は内庭にて脹康を治す。
庚子時は三間の兪に在り、本の原の腕骨にて黄を袪(のぞ)くべし。
壬寅は経火にて崑崙に上る。
甲辰は陽陵泉にて長に合す。
丙午時は三焦の木に受け、中渚之に中りて仔細詳し。

丁日
未時は心の少衝。
己酉は大都にて脾土に逢う。
辛亥は太淵、神門穴。
癸丑は復溜にて腎水通る。
乙卯は肝経の曲泉にて合。
丁巳は包絡の大陵に中る。

分かりやすくすると

丙日には、
丙申時 少沢(小腸経の井金穴)
戊戌時 内庭(胃 経の滎水穴)
庚子時 三間(大腸経の兪木穴)、腕骨(小腸経の 原穴)
壬寅時 崑崙(膀胱経の経火穴)
甲辰時 陽陵泉(胆経の合土穴)
丙午時 中渚(三焦経の兪木穴)

丁日には、
丁未時 少衝(心 経の井木穴)
己酉時 大都(脾 経の滎火穴)
辛亥時 太淵(肺 経の兪土穴)、神門( 神経の 原穴)。
癸丑時 復溜(腎 経の経金穴)
乙卯時 曲泉(肝 経の合水穴)。
丁巳時 大陵(心包経の兪土穴)

となります。
これを前回と同じく纏めた表にすると
      子午流注_丙日&丁日

となります。
表の見方は前回と同じです。
今回も丙日の最後”丙午時は三焦の木に受け、中渚之に中りて仔細詳し。 ”が気になりました。
丙午は十干の丙、十二支の午は共に五行では陽火。木は火の母。(相生:木生火から)だから”受ける”ということなんでしょうか。
丁日の包絡とは心包のことです。

”本の原の腕骨にて黄を袪(のぞ)くべし。”というような、治療穴のような書き方のものは本当に該当しているのか分かりません。少なくとも、『鍼灸大成』の腕骨の主治に黄(黄疸のことだったはずです)は有りませんでした。
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kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

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