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書籍紹介 その2 治療の書籍

・「図解 経筋学―基礎と臨床」(著:西田 皓一 出版社:東洋学術出版社)
経筋治療について詳しく書かれています。西洋の筋との関連も書かれているので、非常に勉強になります。


・「正奇経統合理論とその臨床」(著:山下 詢 出版社:医歯薬出版)
奇経治療について書かれています。おそらく奇経についてここまで書かれている本は他にないと思います。
奇経と正経の関連性についても書かれています。


2010/01/21 追加
・「針灸治療学―正経と奇経の運用」(著:山下 詢 出版社:医歯薬出版)
山下詢先生の著作。これも正経と奇経のことについて書かれています。「正奇経統合理論とその臨床」よりも前の著作なので、それと比べると考え方が違ったり、整理の仕方が違う部分もあります。
根幹は同じですので、合わせて読むのが一番良いと思います。


・「刺さないハリ ていしん入門 森本式鍉鍼を使った治療」(著:岸田 美由紀 出版社:ヒューマンワールド)
刺さない針である鍉鍼(ていしん)についてその運用や、練習法について書かれています。
おそらく森本式以外の鍉鍼でも同じように治療できると思います。


・「針灸三通法」(著:賀 普仁、訳:名越 礼子、日本語版監修:賀 偉 出版社:東洋学術出版社)
毫針による微通法、火針による温通法、三稜鍼による強通法の3種類の方法によって治療するやり方が書かれています。治療家の手の作り方も載っているので、参考になる事は多いです。


・「鍼灸真髄―沢田流聞書」(著:代田 文誌 出版社:医道の日本社)
沢田流太極療法の沢田健先生の弟子のお一人である代田文誌先生の著作。
沢田健先生のそのときどきの治療方法が載っています。沢田流は灸法のみの治療ですので、お灸に興味のあるかたは是非読んでみてください。代田文誌先生の文章力の高さにも驚かされます。


2010/01/21 追加
・「鍼灸治療基礎学」(著:代田 文誌 校訂:澤田 健 出版社:医道の日本社)
沢田流太極療法の沢田腱先生の弟子のお一人である代田文誌先生の著作。
この本では副題が十四経絡図譜解説というように、主に経穴にスポットが当てられています。
しかしそれだけではなく、沢田流の考え方や反応点の診方などが整理されているので、他の沢田流の書籍を読むときの副読本としても活躍しそうです。


・「灸点治療法」(著:市石 喜代治 出版社:集文館)
同じく沢田流の市石 喜代治先生の著作。「鍼灸真髄」で沢田腱先生の追憶文を書かれている市石 圭佑先生と同一人物。
「鍼灸真髄」とはまた違った灸の仕方。全身に施灸する場合の順序とかも書かれています。病気別に治療穴も書かれているので非常にみやすく便利です。


2010/01/31 追加
・「鍼灸学釈難」(著:李 鼎 翻訳:浅野 周 出版社:源草社)
鍼灸における108の疑問について解説された本です。この本は学生向けに書かれたというだけあって、かなり分かりやすく書かれています。このブログで話題にした奇経の総穴が流注上にないことや、子午及び子午流注についても書かれていてるので、かなり勉強になります。古典を学ぶのであればこの本を読んでおいて損はないと思います。


2010/04/24 追加
・「鍼灸経穴名の解釈と意義」(著:張 晟星 戚 淦 翻訳:川口 準子 出版社:近代文芸社)
経穴が何故そのような名前なのかを主として、主治や鍼の深度、灸の壮数も書かれています。
この本の特徴として、1つの文献だけでなく複数の文献を並列して載せることで、比較、推敲することができるということです。経穴の名前の意味から知りたい人にお勧めです。


2011/08/09 追加
・「脈診 その手法と古典的背景」(著:船木寛伴著 出版社:たにぐち書店)
著者の船木先生は脈診を脈状診、人迎気口診、比較脈診に分類し、それぞれについてどのように診ていくのかを説明しています。その他にも脈診に関する深い洞察がされています。
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恐竜は生きていた!?沢田流秘伝の書

僕が巡回コースにしている鍼灸系ブログに「鍼灸学生のつぶやき」というブログがあります。そこで、沢田流のお弟子さんの本を買いました。と...

コメントの投稿

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すごい読書量ですね。鍼灸学生でもトップクラスじゃないですか。しかも難しそうな本もありますし。
私も奇経に関しては、非常に興味があります。

個人的には「漫画ハリ入門」は好きです。

あと「内経気象学入門」、これボクも持ってませんがかなり難易度高そうです。

またいろいろ紹介してください。
そして今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

色々と情報ありがとうございました。

コメントありがとうございます。

持っている本が多くても、そこまで理解していないと思います。中には全然読めてない本もありますからね。
学校に入って右も左も分からず、とにかく自分が勉強したいと思ったもものしか買ってないですから。
しかも経絡治療しか考えてないというのがまる分かりですし。
その為学校の先輩からはもっといろいろ勉強した方がいいと言われてたりしますが、その通りだと思っています。


このブログをはじめて、ツボ太朗さんと知足斎さんの情報はすごくありがたかったです。
お灸は僕の中でも研究したいと思っているので、こちらこそ来年もよろしくお願いします。
プロフィール

kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

はじめてこのブログへこられた方はこちらをお読みください。

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