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古典の読み方。

とある先生に漢文をある程度読めると言ったら、異常だといわれました…。
そんなにおかしなことでしょうか。というかテスト前にそういうこと言うのやめてください

自分としてはお手本となるものを古典に求めていて、それが現在書き下ししている『鍼灸甲乙経』だったりするのです。この本は『素問』と『霊枢』それに現在は失われた『明堂孔穴針灸治要』という経穴の本を再編成しているものなので、内容が整理されていて個人的にすごく使いやすいです。

内容が整理されている点では『黄帝内経太素』も同じですが、こちらは全部の巻が見つかっているわけではないので、『鍼灸甲乙経』に分があります。

『鍼灸甲乙経』は晋の時代に書かれた本なので、当然のことながらそれから後の医家の意見が載っていません。
後の時代は『鍼灸大成』、『鍼灸聚英』で意見を補完していきたいと思っています。とくに奇経治療の組み合わせは『鍼灸聚英』が初出?っぽいので。
*7/6追記 奇経の組み合わせは竇漢卿の『鍼經指南』(金の時代)ということが分かりました!
それに『難経』からの引用がほとんどないので、『難経集注』を読みたいなと。

今の時点では簡単な文なら書き下しができますが、最初やりはじめたときはそれすらできませんでした。僕は『五行大義』という五行について纏めた本の書き下し文で勉強していきました。
分からないなりに漢文に触れているとちょっとずつ分かってきだします。この漢字はこう読むとか、こういう意味だとか、こういう文法なのかとか。
ですが複雑な文はまだ読めませんし、基本的に区切りがあるものを読んでいるので、完全な白文だとどこで区切ればいいのか分からないですし…。
この辺はおいおいわかってくるとは思います。

『鍼灸甲乙経』はまだ巻ノ四の『経脈 第一 上』が終わったところで全然進んでいません
全部で十二巻まであるのに…。ちょっといろいろあって作業が止まっていたからしょうがないんですが。もうすぐ夏休みに入ることですし夏休み中には終わらせたいですね。

そして『難経集注』の方に移りたい。注釈の解釈は難しいでしょうが、こっちの方が何倍も楽しそうです。持ってる本では区切りがないんですが、なんとかやっていきます。
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kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

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