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『鍼經指南集注』を手に入れました!

昨日梅田に行って医道の日本社さんの『現代語訳 奇経八脈考』をパラパラめくっていると、奇経の組み合わせは『鍼經指南』という本が最初ということが分かりました!
確かに『鍼灸聚英』では「竇氏八穴」で載っていたので、『鍼灸聚英』が初出ではないことは何となくわかっていましたが、それが分かるとは収穫です!

そしてその本屋は中国の本も扱っているので、ひょっとしたらないかな~と見てみるとなんとあったんですよ!『鍼經指南 集注』という本です。

しかもその本は前からちょっと気になってたんですが、他の本優先として後回しにしていた本。まさかこれだったとは…。安かったのでそのまま買いました。

肝心の奇経治療の該当部分ですが、奇経との関連性は言われてなく「流注八穴」という名称で載っていました。
学校の図書室で借りた『鍼灸聚英』と該当部を比較してみると全く同じ内容(一部の字の違いは当然あります)でしたが、注釈部分で役に立ちそうなことがいろいろとありました。

奇経治療といえば二つの経穴を取ることが普通ですが、徐鳳は『鍼灸大全』で各経穴の適応症状ごとに三穴以上取ることも言っていて、呉崑は『針方六集』で理論的なことを言っているようです。
三穴といえば、入江正氏も三穴使う場合もあると言われていたのでこの辺もおもしろいですね。

これで基本的な鍼灸の古典は集まったと思います。後は『鍼灸聚英』が見つかればとりあえず終了です。なにがしらの注釈書とかが見つかれば、見つけた時に買うような気もしますがね。
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kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

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