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経絡治療の勉強会に参加しました

陰陽・五行の記事ばかりなのもあれなので、最近参加した勉強会について書いてみようと思います。

今回は知り合いの紹介で経絡治療の勉強会に参加しました。
今回は『難経』六十九難による証立を行う所。

実は僕の中で経絡治療というのは、経絡さえ整えば経絡治療という認識であるので、『難経』六十九難的発想は希薄です。そこには沢田流の太極療法等も含んでいますから。

一般的には確かに経絡治療=『難経』六十九難です。東洋はり医学会も『難経』六十九難による証立をしますしね。

まぁこういう認識になってしまっているのは、僕がいっている経絡の勉強会が『難経』六十九難による本治法をやっていないということが大きいと思います。
その為、『難経』六十九難については完全に頭の片隅に追いやっていたんだなぁということを認識しました。

『難経』六十九難のよる証立はやらないといけない場合もありますからこれはこれでまずいです。
みなさんも六十九難による配穴も念頭にいれとかないとダメですよ。
ってこれは僕だけだと思いますけど(^_^;)

さて、行ってみた感想としてはそこの技術はかなりすごいと思いました。
いろいろな技術を見せてもらいましたが、特に補寫迎隨のときの押し手の作り方が大変参考になりました。
まだ僕の中では押し手の位置取りが安定していません。どういう風にしたら押し手がきちんと作れるのか課題なのです。
この押し手。いろいろと応用できると思うので、これだけでも早めに習得したいです。
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押し手

押し手、すごく重要だと思います。ボクも未だに下手です。加減が重要なんでしょうか?あるいは指のテンションのかけ方?奥が深いです。

ボクも「経絡的(気)治療」の考え方は大切にしてます。
経絡治療もいろいろあるみたいで、六十九難でも、流派によっては経穴が微妙に違うみたいですね。
経絡治療も太極療法なことやったりしてますし、中医学も経絡を重視した治療ですから、本当に治療はいろいろありますよね。

Re: 押し手

コメントありがとうございます。

押し手は重要ですよね。
押し手一つで気の至らせ方が足りなくなったりするみたいです。
学校の先生からのアドバイスでは母指球を完全につけて安定感を出させるというものでしたが、これでは体幹や下腿はいいんですが首等の細い所には向きません。

今回教えてもらったのは、尺側側に圧がかかっているような感じです。上手い具合に説明ができませんが…。

『難経』の六十九難でも配穴が違う所があるんですね。それは知りませんでした。
同じ『難経』なら七十五難や六十八難の治療法もよくつかわれています。
七十五難は六十九難と同じような治療の仕方。六十八難は體重節痛には(兪)土穴を使う等の教科書に載っているもの。
また季節の脈によるものもあります。
弦脈→春の脈→木行→井木穴、兪木穴
というようなことも考えれるみたいです。

ひとつひとつどういうときに使うかというのを整理できたらいいんですけどね。
まずは脈状を覚えないと…。

その表現にビビッとくるものがあります

「尺側側に圧がかかっているような感じ」その言葉を聴いて、通われている勉強会の先生はかなり教えるのが上手いと思います。(あくまで僕の印象ですが…)
足は親指に経絡が二つ(肝と脾)手は小指に二つ(心と小腸)手の小指はそれだけ重要なんだと言われた事もあります。相撲の格言に「足は親指から、手は小指から強くなる」と言った趣旨の言葉があったはずです。
中指は力を流す感じ、小指は包み込む感じって言われた事もあります。
 経絡治療を習うまでは、経絡を使えばほとんど経絡治療になるのでは?と思っていました。

うちの学校に「運気論」で治療をする先生がいますが、証が決まっても、脈の感じで配穴を代えていましたね。「脈浮」「沈実」「虚軟」という表現をしてました。六部定位脈差診でも見方が色々あるのだなと。
 蛇足ですが、難69の配穴だと
 肺虚→太淵、太白
 肝虚→曲泉、陰谷
 脾虚→太白、大陵(心包経で代用)
 腎虚→フクリュウ、ケイキョ
 が多いでしょうか?
 うちの学校の経絡治療の授業では、首藤傳明先生の「経絡治療のすすめ」をテキストに使っていました。因みに勉強会では先生自作のプリントがテキストです。ブログで情報交換が出来て嬉しいです。

Re: その表現にビビッとくるものがあります

「尺側側に圧がかかっているような感じ」というのは、先生方の実技を見ていて僕が思ったことなので、先生の言葉ではありません。ちょっと申し訳ないです。
学校では母子と示指によって皮膚を広げるというように習いますが、そこでは小指、薬指、中指によって皮膚を広げています。その様子が「尺側側に圧がかかっているような感じ」という表現になりました。今思ったんですが、尺側側っていう表現ってちょっとおかしいですね(^_^;)

相撲の格言に経絡を臭わせるような言葉があるのはすごいですね。
こういうのって、関係ないようなところにもありそうなのでこれはこれで調べてみたらおもしろいと思います。

六十九難による配穴は僕のメモによると、
肝虚→陰谷、曲泉
心虚→大敦、少衝
心包虚→大敦、中衝
脾虚→少府、大都
廃虚→太白、太淵
腎虚→経渠、復溜

となっています。心虚や心包の虚まで入れていますが、「陰陽五行学説-その発生と展開-」という本に記載されているものをそのまま流用しているからです。
そういう流派もあるのかもしれませんね。普通は心虚は考えないですから。
ちなみに僕は心の虚はあると思っています。でないと心経は存在しないことになってしまいますからね。
プロフィール

kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

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