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六十甲子の納音(なっちん)

今回は六十甲子の「納音(なっちん)」です。
「納音」というのは、木火土金水の五行の音によって、その意味を明らかにすると言うことです。

『五行大義』に載っている「納音」はあまり一般的ではないものだったので、「納音」に関しては「和漢三才会」に則っていきたいと思います。

では、納音がどういうものかというと、

六十甲子

です。
このように、2つ一組で成り立っています。何故このような組み合わせで五行が定まるのかわからなかったのですが、「和漢三才会」には求め方が載っています。

まず1つ目ですが、これは表を使って求めていきます。
その表というのが、
十干
数字


十二支
数字


五行
数字
木行
金行
水行
火行
土行


この3つです。
これらの表の数字を用いて五行を導きます。
例えば甲子では
甲…一
子…一

です。そしてこの2数を足し合わせます。
一+一=二
五行の表をみると、二は金行です。その為、海中金の金行となります。

また、壬辰では
壬…五
辰…三
五+三=八

この場合、土行の「五」を超えています。この場合、その数字から五を引きます。
八-五=三

三は水行です。その為、長流水の水行となります。

もうひとつの方法は、
十干の数字と十二支の数字配当を用いることです。
例えば甲子と乙丑の場合は、
甲…九
子…九
乙…八
丑…八

まずはこれらを足し合わせます。
九+九+八+八=三十四
次に四十九から引きます。
四十九は数大衍である五十から一を引いたものです。何故一を引くかというと、太極の数が一だからだそうです。
この四十九というのはよく使われる数字ですので覚えておいた方が良いですよ。

四十九-三十四=十五

そして五以下になるまで五で引いていきます。
十五-五-五=五
となります。

次に出た数字を以下の表の配当で五行になおします。
五行
数字
木行
土行
火行
水行
金行


今回は五なので、金行となります。実際に甲子と乙丑は「海中金」の金行です。

この数字は数字の五行配当によるものです。全然違うじゃないかと思われると思いますが、それぞれの五行の子を使っているからです。
即ち
一 水行 水生木 木は一
二 火行 火生土 土は二
三 木行 木生火 火は三
四 金行 金生水 水は四
五 土行 土生金 金は五

となります。

占いをしている人の中には「納音」を判断材料としている方もいらっしゃるそうです。
これもどこかで使えるかもしれません。
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オレもう仕事やめるッ!!


http://xiexiexie.net/tora/4x5w2ox/
あばばばばば!!なんじゃこりゃ!?
3日やっただけでオレの安月給を軽く越えちまった!!!!
てかもう働く意味ねぇし、オレこれで食ってくわ!!うはははははwwww
プロフィール

kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

はじめてこのブログへこられた方はこちらをお読みください。

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