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交会穴が気になります

前からもそうなのですが、少し交会穴が気になっています。

交会穴(こうえけつ)とは、いくつかの経脈が重なり合っている経穴のことです。
代表的なものは「三陰交」です。
ここは足の太陰脾経、足の厥陰肝経、足の少陰腎経が重なり合っているところです。
このような穴がいくつか存在します。

ただ、本によって会しているとされる経脈が違うということもあります。
例えば、府舎は
『鍼灸甲乙経』『鍼灸聚英』『鍼灸大成』では足の太陰脾経、足の厥陰肝経、陰維脈の會。
『外台秘要』では足の太陰脾経、陰維脈の會。
というようになっています。

今、いくつかの本で交会穴の記述を洗っています。
これが治療に役立てればいいんですけどね。
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交会穴

交会穴で有名なのは「三陽五会」の異名を持ち、百の病を治すとまで言われる「百会」
全ての陽の経絡の交会穴「大椎」
手の三の陽の経絡を巡りながらマイナーな「三陽絡」

三陰交、深谷灸では3つの経絡の交わる所だからということで、骨際ではなく、若干、足の中央よりに取りますし、人によっては「肝経の三陰交」と呼ぶこともあると訊いております。

交会穴は治療のカナメと訊いておりますから、その研究は治療に大いに役立つし大切ですよ。

Re: 交会穴

コメントありがとうございます。
やはり交会穴は治療のカナメですか。文献をあさりながらいろいろと試していきたいと思います。

それでですね。いろいろな文献をみていて疑問に思ったことがあります。
「百会」は別名「三陽五会」ですが、『鍼灸甲乙経』、『銅人兪穴鍼灸図経』では督脈と足太陽膀の會としか書かれていないんです。今のところ『鍼灸聚英』のみが手足三陽督脈の會となっているのを見つけているのみです。
「三陽絡」にいたっては手三陽の會もしくは三陽の會と書かれていてもおかしくないのに、『鍼灸甲乙経』『銅人兪穴鍼灸図経』では何も書かれていない。経穴名からして交会穴であるのが自明なのにもかかわらずです。
逆に三陰交や関元、中極、中カンといったものは、複数の文献で記述が変わらないんですよ。

こういうことがあると、書かれていないけど交会穴というのがたくさんありそうです。
だから身体のどこかにとりあえず鍼をさせば何かしらの反応がでてくるということがいわれるんでしょうね。
プロフィール

kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

はじめてこのブログへこられた方はこちらをお読みください。

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