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気口九道脈診 その4

結局のところ気口九道脈診がどういうものなのか書いてなかったので、ここで説明します。

脈診は中指を橈骨茎状突起のところにあて、示指と薬指をその左右にあてることでみます。この当てた状態だけで診るのが六部定位脈診です。
ですが脈というのは単純なものではなく、この当て方ではあまり拍動を感じない部分も少なからずあります。その場合、どこにあるのか探しまわりますよね。

気口九道脈診では初めから脈の走行によってどこの経脈に異常があるのかを知ろうとしています。脈というのは尺中から寸口まで棒のように真っすぐにはなっていないからです。だから六部定位脈診等でどこに脈があるのか分からないときがあるんですね。もちろん反関の脈みたいな例外は除きますよ。

六部上位脈診だと左手と右手で配当が違っています。一応一般的な六部定位脈診の配当も載せておきます。
左手
右手
寸口
浮:小腸
沈:心
浮:大腸
沈:肺
関上
浮:胆
沈:肝
浮:胃
沈:脾
尺中
浮:膀胱
沈:腎
浮:三焦
沈:心包

ですが、気口九道脈診の場合は左右どちらも診ることができ、左右で脈の走行が違う場合もあります。
そのときは左は左で、右は右の経脈を取って治療をするということをします。
みなさんも脈の走行の違いというものを感じとってください。
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プロフィール

kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

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