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東洋の星座と西洋の星座

おはようございます。
今回はいつもの古典とは多少(?)離れる「星座」についてです。まぁ自分の趣味全開なお話なのです。

<西洋の星座について>
現在制定されている星座にはどんなものがあるかご存知ですか?
もちろん星占いで有名な黄道十二星座もはいってますよ。

黄道十二星座といえば、「おとめ座」とか「やぎ座」とか「うお座」とかですね。
それ以外では「オリオン座」とか「おおいぬ座」とかが有名でしょうか。

さてさて、それらを合わせるといったいいくつ星座があるかわかりますか?

答えは88個です。

多いような少ないような感じですね!

現在の星座の名称と位置は、2世紀の大天文学者、プトレマイオス(トレミー)という人が制定した48星座を元に付け加えられていったものです。(ただし、プトレマイオスが制定した「アルゴ座」は、現在「ほ座」・「とも座」・「らしんばん座」・「りゅうこつ座」に分割されています。)
詳しく知りたい方は、wikipediaのトレミーの48星座を見てください。

<東洋の星座について>
では、東洋(中国)の星座にはどんなものがあるのでしょうか?
こっちの方はあまり知られていないと思います。

中国の星座の中で有名なものと言えば、二十八宿(にじゅうはっしゅく、にじゅうはっしゅう)ではないしょうか。
「角」「亢」「氐」「房」「心」「尾」「箕」とかです。ちなみにこの七つは合わせて「東方七宿」と呼ばれ、「青龍」を表しています。
他の二十八宿は、wikipediaの二十八宿をご覧ください。
(今回、手抜きが多いな…)
二十八宿については、そのうち記事を書くと思います。いくつか書きたいことがあるので。

中国では二十八宿以外にもいろんな星座がありました。
『史記』天官書には様々な星座が記載されています。
大崎正次氏は、『史記』が書かれたころには二十八宿以外に90の星座、615星があった、と分析されているそうです。
西洋では各天文学者で星座の数が微妙に違っていたとはいえ、ここまで多くはなかったと思います。

数が多くなった理由には、天人合一の思想があるからだと思います。
天人合一とは、地上にあるものと天空のものは対応していて、同じであるという考えです。
例えば、天官書の星座の中には、「正妃」「天市」「南門」といった、事物や王宮と関連する名前が付いているものもあります。
地上にあるものを天空に投影させたというわけですね。

しかし、これは東洋だけでなく、西洋でも同じだと思います。
ただし西洋の方は人物や動物を天に上げたものが星座になった、ということみたいですが。
(別に殺したという意味ではないです。まぁ中にはそんな感じの意味合いが出てくるものもありますが。)

余談ですが、天官書の星座の中には経穴(つぼ)の名前である「太一」(太乙)や、「紫宮」等も出てきたりします。鍼灸も天人合一の影響を受けてますからね。不思議ではないです。

と、そろそろりとめがなくなってきたのでいい加減この辺でやめておこうと思います。
西洋星座に関してもいろいろ書きたいんですけどね~。特に神話なんて結構おもしろいんです。
いろんなところに大神ゼウスが裏を引いていたりして。

と、どんどん関係ないことを書いていきそうなのでこれにて終了。
今までで一番着地点の見えない記事になっちゃいましたね(^^ゞ
まぁそれでも挙げるんですけどね。
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プロフィール

kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

はじめてこのブログへこられた方はこちらをお読みください。

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