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『金匱要略』

こんばんは。
現在、鍼灸とは直接関係はしませんが、漢方の古典、『金匱要略』について勉強しています。

今まで参考資料を探していたのですが、とても良いものが今日たまたま古書屋で見つかり、作業的には大分負担が減りました。
これですぐ軌道にのれそうなので、しばらくはこの作業は放置で大丈夫そう。ふぅ。

さてさて、『金匱要略』を読んでみて分かりましたが、漢方の雑病の古典とはいえ、鍼灸の施術のヒントにもなりそうです。例えば、『金匱要略』の最初の章である「蔵府経絡先後病脈證 第一」に書かれている内容は、経絡治療と組み合わせることができると思いますし、『難経』の考え方にもマッチしているような気がします。

『素問』『霊枢』『難経』でもいっぱいいっぱいなのに、更に『傷寒論』『金匱要略』も読むことになると、かなり大変なことになりそう(^_^;)
私はさっと一読したぐらいですが、『医経解惑論(いけいかいわくろん)』が鍼灸と漢方の世界観をつなげてくれるらしいです。こういうのも利用してもみると、とっときやすくなるかもしれませんね。

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まとめtyaiました【『金匱要略』】

こんばんは。現在、鍼灸とは直接関係はしませんが、漢方の古典、『金匱要略』について勉強しています。今まで参考資料を探していたのですが、とても良いものが今日たまたま古書屋で見つかり、作業的には大分負担が減りました。これですぐ軌道にのれそうなので、しばらくは...

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No title

元々鍼灸はあくまで湯液の一部とする見方はあります。
江戸時代に傷寒論から治療を見出す鍼灸学派はいました。

自分の軸足をぶれずに、どこまで進められるか?ですね。

僕の方は孫子の兵法から、黄帝内経のベースとなる思想を掘り起こそう、という企画持っています。ブログに書くことはなさそうです。

僕は金匱要略は台湾で出版されているものを読むかな?

吉益東洞系の本を・・・

やいと屋 知足斎さん、コメントありがとうございます。
現在、自分の所属する会の関係上、吉益東洞系の本を参考にすることが多いです。
今回見つけた参考書というのも『類聚方広義』や『薬徴』といったものです。

『類聚方広義』や『傷寒論』を読んでて思ったのは、やはり鍼灸だろうが湯液だろうが、根本は同じということ。
だからこそ『医経解惑論』を書いた内藤希哲は五経一貫(五経;素問、霊枢、難経、神農本草経、傷寒雑病論)を唱えたのだと思います。
漢方系の本を読んで鍼灸に応用する、というのも大事なことなので、広く応用できるようになりたいですね。

No title

台湾の傷寒論シリーズを発注しました。
また、傷寒論針灸配穴選注という本も注文しました。
傷寒論針灸配穴選注は、タイトルで以前から興味がありましたが、かなりの高額書籍でした、しかし、いつの間にか復刊したようです。

吉益東洞といえば、中国で盛んに復刻版が出されている、人気なおじさん?ですが、吉益東洞は古方派でしたっけ?

そうですよ。

やいと屋 知足斎さん、コメントありがとうございます。

「傷寒論針灸配穴選注」ですか。僕も気になっているタイトルの一つです。
『傷寒論』での鍼灸配穴は少数ながら存在しますが、各方ごとに応用させるのはこれだけでは困難だと感じています。
こういう本があれば、いろいろと参考になりますよね。

吉益東洞は古方派ですが、『薬徴』は時の後世派にも賞賛されたという逸話があるぐらい、優れた書だとのことです。
確かに『薬徴』の内容を見てみると、各生薬に対応する症状が書かれているので、『傷寒論』の内容を整理できたり、後世派や折中派も湯液を出す参考になったのだと思います。
プロフィール

kouitsu

Author:kouitsu
新米鍼灸師です。
元々違う分野を勉強していましたが、ある時身体の調子をくずしてしまい、その過程で東洋医学に興味を持ちました。

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